スマートハウス化事業|スマートハウスとは?

次世代住宅「スマートハウス」のご提案

次世代住宅「スマートハウス」のご提案

自宅で使う電気を太陽光発電でつくったり、燃料電池などで発電したエネルギーを電気自動車の充電に使ったり……。電気を「つくる」「貯める」「使う」生活が広く浸透している今、もう一歩進んだエコエネルギーの活用方法が、次世代住宅「スマートハウス」です。

愛知県名古屋市の「株式会社 中部住器」では、ソーラーガレージや太陽光発電システム、蓄電池を暮らしに活用した次世代住宅「スマートハウス」をご提案しています。まずはスマートハウスの基本から押さえておきましょう。

スマートハウスとは?

スマートハウスとは、太陽光発電システムや蓄電池などのエネルギー機器で家庭内のエネルギー需給を一元管理し、効率的に活用する省エネルギー住宅です。家の中で使うエネルギーの需給量をコントロールし、省エネ・節電しながら快適な暮らしを実現することができます。

近年、太陽光発電の固定価格買取制度や、HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)・蓄電池・電気自動車・電気自動車の充電スタンドなどへの補助金制度により、一般家庭でのスマートハウスの普及が進んでいます。

スマートハウスとは?

スマートハウスの仕組み

スマートハウスは大きく分けて、太陽光発電により「電気をつくる」、家庭内のエネルギー需給をコントロールして「効率的に使う」、蓄電システムで「電気を貯める」の3つから成ります。さらに、電気自動車+EV充電スタンドを導入することで、「電気を使う+電気を貯める」の2つの役割を果たすこともできます。

スマートハウスの仕組み

スマートハウスを実現するには、主に、以下3つの機器を備えます。

省エネ機器 創エネ機器 蓄エネ機器

消費エネルギーを省くことに役立つ機器です。

  • HEMS
  • スマートメーター
  • 省エネ家電
  • スマート家電など

エネルギーをつくることに役立つ機器です。

  • 燃料電池システム
  • 太陽光発電システム
  • 小型風力発電システム
  • ガスコージェネレーションシステム(エネファーム)など

エネルギーを蓄える機器です。

  • 家庭用蓄電池
  • EV(Electric Vehicle:電気自動車)
  • PHV(Plug-in Hybrid Vehicle:プラグインハイブリッドカー)
  • V2H(Vehicle to Home:EV/PHV車両に蓄えた電力を住宅に供給する仕組み)
  • H2V(Home to Vehicle:住宅からEV/PHV車両に電力を供給する仕組み)

スマートハウスの第一歩は「蓄電池」から!

スマートハウスの第一歩は「蓄電池」から!

当社では、スマートハウスの第一歩として今災害時の備えとして注目されている「蓄電池」のご提案に力を入れています。今なら国からの補助金制度などの可能性もあり導入のチャンスです。ご興味がある方は一度ご相談ください。

蓄電池導入のメリット
1.自然災害時でも電気が使える

地震や落雷、豪雨、台風、竜巻など自然災害による停電や、災害後の電力復旧が難しい時に、パワコンは非常に役立ちます。特に太陽光発電と併用することで、蓄電池に溜めた電力をもしもの時に供給でき、簡易的な復旧が迅速に行えます。

2.効率良く充電&活用できる

深夜時間帯は安い電力を買って使用。充電した電気は翌日の日中に家庭の電力使用量に合わせて自動で供給することができ、効率良く電力を使うことができます。

3.家計にやさしく経済的

夜間の電気料金が安くなる時間帯別料金プランを利用し、料金が高くなる時間帯は貯めていた電力を使えば、電気代を減らすことが可能です。

商品ラインナップ

現在、蓄電池の以下商品の予約を受け付けています。愛知・岐阜・三重・滋賀・静岡を中心としたかんさい東海エリア、東京・埼玉・群馬・栃木・茨城・千葉など関東エリアで蓄電池にご興味のある方は一度当社までご相談ください。商品それぞれの特徴やメリット・デメリットなどを丁寧にご説明させていただきます。

全負荷型
単機能蓄電システム
nichicon
(11.1kwh・16.6kwh)
全負荷対応型
ハイブリッド蓄電システム
長州産業スマートPVマルチ
(6.5kwh・9.8kwh・16.4kwh)
特定負荷型
単機能蓄電システム
住友電工
POWER DEPO® Ⅳ
(11.1kwh・16.6kwh) (6.5kwh・9.8kwh・16.4kwh) POWER DEPO® Ⅳ